生きる力の弱い人たちもきちんと包み込む社会に

ちょうど40歳ぐらいのお母さんが、これから幼稚園・保育園に上がるぐらいの息子さん、4歳の息子さんの様子がちょっとおかしいので、お医者さんにかかったら、発達障害という診断を受けた。

そこで、その発達障害でも受け入れてくれる保育施設はないかと探したんですが、逆に「発達障害」と聞いただけで、市内のどこの保育園からも受け入れを拒否された。

保育園だけじゃないな。これから大きくなるにつれて、この息子はずっと、そうやって周りから虐げられて暮らさなければならないんだろうな…。

そういうふうに、息子、そして自分自身の将来をも悲観した。その彼女は、つい、つい…

その彼女、細い手ですよ、白い手ですよ。その細い手で、4歳の子どもを殺めてしまったんです。
首を絞めてしまったんです。

結局、5年間の懲役刑。刑務所に行くことになりました。

彼女が言っていましたよ。
「私は外では一生懸命、笑顔をつくってた。前向きに生きようと思っていた。頑張ってたんだ」って。

そう言うんですけどね……。

頑張らなくていいじゃないですか。
笑顔を見せなくていいじゃないですか。
苦しかったら「苦しい」って言える世の中にしたいと思いませんか。

彼女は、誰にもSOSを出せなかったんですよ。

こういう人たちが生きる、その社会を体現しようと、結党当時から頑張ってくれたのが山本太郎代表であり、れいわ新選組だと思います。

生きているだけで価値のある社会。
どんな人だって、そうですよ。

何でもかんでも排除する。いつ自分が排除される番になるか、わかりませんよ。
ナチス・ドイツがやったことと、そう変わらない世の中になってきているんじゃないですか、この国は。

非常に危惧をします。

私たちが住むこの社会、悪い方にどんどんどんどん行っている。そして、生きる力の弱い人たち、ハンディキャップを持った人たち、ある人たちっていうのは、私たちの10倍、あるいは100倍、生きづらくなっているんです。

そういう人たちもきちんと包み込む社会にしましょうよ。
れいわ新選組です。