昨晩、簗農林水産相が大臣を辞任しました。高市総理による事実上の更迭です。
今回の辞任の発端となった、衆院選で自身を応援しなかった首長がいる自治体の道路予算を「大幅にカットした」との発言。それは、まさに自民党の利益誘導政治そのものです。
今回の件は、簗氏と国交省の問題だけでなく 他省庁にも及ぶ、広範な利益誘導型自民党政治の「氷山の一角」ではないでしょうか。
議員の立場を利用して、税金を不公平に分配することは、とても許される行為ではありません。
簗氏の任命責任は高市総理にあります。今後、国民の信頼を取り戻すためにも、徹底的な政治改革を行うべきです。
また簗農水相の後任として、北海道が地元の武部新氏が任命されました。
北海道の農家の皆さんは、「政府が今後、病害虫の懸念がある米国産の生ジャガイモの輸入解禁をするのではないか」と心配になっています。
米国追従で、この国の農政を売り渡すことがないよう、強く求めてまいります。