積極財政で、しっかりとニーズに応える福祉を!!

都議候補だった海保とくまさんと一緒に、昨日の午後、東京都小金井市にある児童発達支援「あぷあ」を訪問。この日は6人の子供達(いずれも発達障害や知的障害のある未就学児)が、リトミックなどに取り組んでいました。

他にも大型回転遊具・トランポリン・バランスボールを使った感覚統合運動、さらにはソーシャルスキルトレーニングなど、多彩な療育プログラムが用意されています。

子供達と触れ合いながら、あぷあ代表の佐山美穂さんからのレクチャーを受け、私自身、こうした児童発達支援の重要性を再認識した次第です。

『ケーキの切れない非行少年たち』という、シリーズ累計170万部以上発行のベストセラーがあります。少年院に収容されている知的障害者や発達障害者について書かれた本です。

著者の宮口幸治さんは、あとがきで、こう述べられています。〈(少年院にいる)彼らが成人になった時、『獄窓記』で描かれているような受刑者にならないために、少しでも早い支援が必要だと強く感じ〉と。私も少年院には、たびたび足を運んできました。そこで見かける数多くの知的障害者や発達障害者。彼らのほとんどが、もっと早期に社会内での支援があったならば、こうした施設に入れられるようなことはなかった人達です。

実際に社会の中で今、児童発達支援を望む親御さんが、どんどん増えているようです。しかし、供給のほうは、なかなか追いついていません。

やはり、そこにも予算や人材確保の壁が……。 積極財政で、しっかりとニーズに応える福祉を‼