政治によってむちゃくちゃにされた、壊された社会保障、そして福祉、そして経済を、必ず立ち直らせてみせます

本当に刑務所というところは、
社会の不条理が
凝縮されているところです。
議員時代、私はそういう実態を
想像もしていませんでした。

その反省に立ち、一人ひとりの出所者、
あるいは今にも刑務所の中、
塀の中に落ちてしまいそうな
生活困窮状態にある人を、
社会の中で生活できるよう
お手伝いをしてまいりました。

そんな中、
「一寸先は闇」と申しましょうか、
私の体に起きたんですね。
告げられた病名は、
ステージ4のガンでした。

死を覚悟しました。

一方で、薬が効いた、
あるいは治療の効果もあって
今やガンが身体から消えた状態です。

世界に誇れる社会保障制度と言われる
「高額療養費制度」
これを利用していました。

実は、いくら医療費がかかっても、
その所得に応じて上限が決められていて、
それ以上はお金を払わなくていい。
私も売れない作家をしている中でも、
ガン治療を続けていけたのは、
その高額療養費制度が
あったからであります。

しかし、今年に入っていきなり、
その上限が倍になるぐらいの改悪案を、
政府・自民党・公明党が
提案してきました。

命の選択、
命の生きる権利というものが
奪われるような、
恐怖心すら覚えました。

治療を控えなきゃ
ならないと思いました。
寿命が縮まるなと思いました。

しかし、私のことはともかく、
考えてみれば、生活保護を受けたり、
福祉の支援を受けていた人たち。
こうやって毎度毎度、一方的に、
政治によって生死を
迫られるようなことを、
有無も言わせずに
突きつけられているんじゃないか。

ふつふつと、私、
怒りがこみ上げてきました。

こんな中で、私、ぜひ残りの人生、
今のおかしな政治、
これを変えたいと思いました。

れいわ新選組、旗揚げ当時から
「生きているだけで価値のある社会」。

そうなんです。
この政治によってむちゃくちゃにされた、
壊された社会保障、そして福祉、
そして経済を、
必ず立ち直らせてみせます。