22日に始まった国連総会の一般討論演説。
案の定の結果です。高市首相は、演説の中でICC問題に関し、「様々な国際裁判所を一貫して支持し、判事を輩出している」と従来の立場を説明するのみ。米国による制裁に対しては、非難どころか、言及することもありませんでした。
一方、トランプ大統領 は、「比類なき軍事力で国益を守る」などと訴え、自国の利益のためには武力行使もいとわないという姿勢を改めて示したのです。
これに対し、国連のグテーレス事務総長は、「力には限界があるということを超大国が認識する必要がある」と指摘。
さらには、ブラジルのルラ大統領も、「新植民地主義的な介入を行なったりすることは、時代錯誤な行為」などと述べ、トランプ大統領を念頭においた批判を繰り返しました。
高市首相には、少しはこれを見習ってほしいものです。